親守詩静岡県大会
第二回親守詩(おやもりうた)大会が静銀ポールで開催されました。
親守詩とは最初の5、7、5を子どもが詠み、それを受けて結句の7、7を親が詠んで短歌を仕上げるという創作活動です。
今年は昨年を大幅に上回る7527首の作品が県下各地から応募があったとのことでした。
表彰式では各々の親子が揃って登壇、会場に詩が紹介されてから授賞していました。
どの詩もほのぼのとした親子の絆を感じさせるものばかりで、会場全体があたたかな雰囲気に包まれていました。
今年の県知事賞は「ばあちゃんと 夢を語りて 春炬燵 もどらぬ月日 今が大切」でありました。
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