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2013年7月

親守詩

親守詩(おやもりうた)という活動があることを最近知りました。


短歌の上の句と下の句を親子それぞれが創る言葉遊びです。


今日はその第1回県大会が静岡市民文化会館で開催されました。


県内の熱心な先生方に出会い、何かお手伝いができればと議連を立ち上げました。


模擬授業、高橋史朗先生の講演、シンポジウム、表彰式と盛りだくさんでした。


因みに県知事賞は

「ママとよむ おやすみまえの おたのしみ すなおなれる まほうのじかん」

でした。

高校野球

暑い夏によく似合うのが高校野球です。
球児たちのひた向きなプレーには誰しもが心を射たれるものです。


今日は我が母校、韮山高校の初戦が行われました。
今年はシード校となり二回戦からの登場です。


春の西部地区大会を征した強豪浜松北高との対戦です。
地元ということもあり、愛鷹球場は満員でした。


試合は希に見る投手戦でしたが、ワンチャンスをものにした韮山高校が1対0で勝利しました。


応援合戦も見応えがあり、両校選手には拍手喝采でした。

中体連

中学生の部活の総決算、中体連の予選が始まりました。


猛暑もものともせず熱戦が繰り広げられていました。
野球は炎天下のもとでプレー、暑くてベンチ座ることも出来ません。


同じ中学生とはいえ随分体格に差があります。
どうしてもチビッコ選手に声援を送りたくなります。


女子バレーは部員も多く大変な盛り上がりです。
応援合戦も見応えがあります。


どの種目も優勝チームしか県大会に出場出来ないそうです。
狭き門です。


負けてしまった三年生には、気持ちを切り替えて受験勉強に励んで頂きたいものです。

江川文庫

伊豆の国市・韮山に江川邸があります。
韮山高校の隣接地にあり、高校時代にはよく行きました。


6月19日に国の重要文化財の指定告示がありました。


公益財団法人江川文庫は古文書・絵画・書籍・古写真など約7万点を所蔵しています。
幕府代官所の職務や実態を知る上で貴重な資料ばかりです。


加えて江戸時代後期から幕末維新期の資料のなかには、日本の政治・軍事・外交史研究上非常に重要なものが含まれています。


ただ、今後の管理運営には様々な課題が山積しています。


資料の整理・修復、収蔵庫の建設、公開施設の建設など、何れも長い年月と莫大な資金が必要です。


江川英龍が建設した反射炉は世界近代化遺産の構成資産に指定を受けようとしている時でもあります。
今後は国、県の支援を頂きながら、貴重な文化財を確かな形で後世に伝えていくよう努力致します。


PS〜
担庵が韮高の学祖であることは知っていましたが、幕末に「韮山塾」を開き4000人もの志高き人材を全国に輩出していることを初めて聴きました。

近代日本の偉人であったのです。

富士山世界文化遺産

登録を祝うレセプションが帝国ホテルで開催されました。

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静岡、山梨両県の関係者を始め、これ迄登録に向けて尽力されてきた多くの人たちが参集しました。


中曽根康弘国民会長も96歳の高齢にも拘わらず元気なお姿で主催者としての挨拶をされており感激しました。


来賓には、安部首相令夫人・昭恵様、前文化庁長官・近藤誠一様等多彩な顔ぶれでした。
ゲストとして三遊亭小遊三氏、松岡修造氏、山下泰裕氏も華を添えてくれました。


誰もが登録後の富士山の保全のあり方に言及されており、文化と信仰の源泉としての貴重な財産を後世に引き継ぐ大切さを訴えていました。

スポーツデー

第37回自治体対抗ソフトボール大会

今年は29チームが参加、ファーストピッチ、スローピッチの二部門に別れて優勝旗が争われます。


第54回三島子どもカップ、ドッチボール大会

以前はソフトボールとキックボールを実施していませたが、最近はドッチボールが定着してきました。

私たちの子ども時代と異なり、遊びというより、かなりスポーツ性が高くルールも複雑です。

因みに「子どもカップ」は私が市子連会長の時、新たに設けたものです。


三島長泉親善バレーボール大会

家庭婦人の親善試合、両市町から24ームが参加、熱戦が繰り広げられました。

体育館は異状な蒸し暑さ、それでもママさんたちは元気イッパイでした。

驚きました

朝、誰もが新聞に目を通すのを楽しみにしています。


今朝も何気なく読んでいますと、見開き二面に亘り新装した草薙球場にシートを寄付された方の氏名が載っていました。


多くの県民がそれぞれの想いの中で寄付されており、野球大好き人間としてとても感激しました。


そのなかで、筆頭に記載されていたのが川勝知事であったのには驚きました。


素晴らしいことです。

安全祈願祭

笹原・山中バイパス、山中2号トンネル工事の安全祈願祭が行われました。

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雨は小降りになりましたが嵐のような突風が吹いていました。


箱根西坂の国道1号線は集落の中を縫うように走っており事故の絶えない危険な道路です。
これ迄の間痛ましい事故が多発しており尊い人命も奪っております。


地域住民にとってバイパス建設は悲願であり、私も何回となく国土交通省への陳情を繰り返してきました。


この度山中工区は平成27年度、笹原工区は平成30年度供用開始との見通しが示されました。
有り難いことです。


2号トンネルはちょうど山中城址公園の北側に位置しており、本来なら掘り割り工事が適当でありますが、公園からの景観に配慮してトンネルとしたとのことです。


神事のなかで、工事の安全とバイパスの早期完成を三島大社の大神様にお祈りしました。

静岡県地震防災センター

久しぶりに訪問しました。


三島市の民生委員会の皆さまのお出迎えです。


東海地震説が唱えられてから県の防災対策の拠点として重要な役割を果たしてきた施設です。
この間来館者が100万人を数えたとの垂れ幕が掛かっていました。


まず、小林センター長から東海地震、南海ドラフ地震についての説明を頂きました。
三島市は幸いな事に津波の心配はありませんが、建物の耐震化の必要性を痛感しました。


センターは起震装着や防災機器の展示など様々な防災を学ぶ機能に溢れています。
先月27日には南海トラフ巨大地震の被害想定も公表されました。


皆さんも是非防災センターに足を運び、改めて防災意識を高めて下さい。

富士山登山開山式

いよいよ今日から登山解禁となります。
登山口の一つである三島駅でも安全祈願祭をはじめ多彩なイベントが繰り広げられました。


文化遺産登録効果で例年にない盛り上がりでした。
既に90名の方が三島から出発したとのことで驚きです。


「保全と活用」世界の貴重な財産となった富士山のあり方を国民的議論のなかで決めていく必要があります。


PS 〜
我が家からも富士山を一望することができます。
毎朝元気を頂いてから出かけることにしています。
私にとってはそんな富士山で充分です。

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■ 宮沢 正美
 (みやざわ まさみ)

  •   

      昭和24年5月10日生
      三島市選出

■ 現職

  • ・静岡県議会議員(三期)
  • ・静岡県議会厚生委員会委員
  • ・発達障害者支援議員連盟会長
  • ・神道政治議員連盟副会長
  • ・畜産振興議員連盟幹事長
  • ・ボーイスカウト活動推進議員連盟幹事長
  • ・自民党看護を考える議員連盟幹事
  • ・静岡県行政書士会顧問
  • ・静岡県柔道整復士会顧問
  • ・三島市子ども会連合会顧問

■ 経歴

  • ・静岡県立韮山高等学校卒(第20回)
  • ・静岡県議会会派自民改革会議代表
  • ・自民党静岡県連幹事長
  • ・自民党静岡県連総務会長
  • ・自民党静岡県連政務調査会長
  • ・自民党厚生問題対策協議会委員長
  • ・静岡県監査委員
  • ・静岡県議会総務委員会委員長
  • ・静岡県議会企画文化観光委員会委員長
  • ・富士山保全・活用特別委員会副委員長

■ 現住所

  •   〒411-0013
  •   三島市三ツ谷新田311
  •   電話 <055>973-2554
  •   FAX <055>973-2554

■ 主たる連絡先

  •   〒411-0841
  •   三島市南本町14-15
  •   宮沢正美事務所
  •   電話 <055>991-1818
  •   FAX <055>991-1828

■ 公式ホームページ

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