衝撃はしる。
内閣府が南海トラフの巨大地震による津波高の予想値を発表した。
すでに3月に公表されていたが、今回は精度を高め10mメッシュ単位で計算されたものだ。
特に伊豆地区の被害想定が深刻で下田は33mにもなっている。
これではどんな堤防を造っても対応できるものでは無い。
県では来年6月までに津波対策アクションプランを取りまとめる予定だが困難を極めることは必須だ。
一部にはもう諦めるしかないなどという悲観的な声も聞かれるが英知を結集して
県民の命は守らなければならない。
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