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内閣府が南海トラフの巨大地震による津波高の予想値を発表した。
すでに3月に公表されていたが、今回は精度を高め10mメッシュ単位で計算されたものだ。
特に伊豆地区の被害想定が深刻で下田は33mにもなっている。
これではどんな堤防を造っても対応できるものでは無い。
県では来年6月までに津波対策アクションプランを取りまとめる予定だが困難を極めることは必須だ。
一部にはもう諦めるしかないなどという悲観的な声も聞かれるが英知を結集して
県民の命は守らなければならない。
浜松からスタートし、今日で三日目となります。
各々からの要望事項にそって県当局の皆様のから説明ををして頂き、それに基づいて意見交換をしていきます。
昼休みは30分、後は会議の連続でハードスケジュールです。
沿岸部からは津波対策、中山間地からは土砂崩れ対策と地域性のある課題が山積しています。
道路・河川改修に対する要望はどの支部からも沢山寄せられています。
限られた予算の中で全てに応えていけませんので対応に苦慮します。
PS 〜
ヤッと西部地区が終わりました。
毎年のことですが講師役を努めています。
中・高生をアウトリーダーと呼んでいますが、子ども会で活躍できる指導者養成です。
「子ども会とは何か?」をテーマに必要な知識と技術を教えす。
子ども会は「地域の子どもを、楽しい遊びを通して健全に育てる集団」です。
子どもの多忙化で年々組織率が下がっていることは残念ですが、若いリーダーの力で多いに盛り上げて頂きたいものです。
三島市を子どもの笑顔溢れる街にすることが永年の夢です。
多くの感動を全世界に発信つづけたオリンピックが閉幕した。
この大会に向け無限の努力を重ねてきた選手に心から拍手を贈りたい。
極限まで鍛えあげた肉体から創り出される技は芸術の粋に達している。
大舞台でも臆する事ない精神力も見上げたものである。
日本選手の活躍も目覚ましかった。
特に団体競技で勝負強さを発揮、メダル獲得総数以上の達成感を味わえた。
全世界の全選手の健闘を讃えたい。
PS 〜
これで寝不足から解放されそうです。
9月議会は9月19日開会ですが、既に事前の準備に入っています。
先ずは代表質問の内容検討であります。
政調会で当面する諸課題を整理しまとめていきます。
知事の政治姿勢についても質していきます。
浜岡原発に対する住民投票条例の設置請求が提出されることも確実でありますので、その対応にも追われます。
今日は盛りだくさん。
補正予算説明、議会改革検討委員会への意見集約、住民投票条例の事務フロー、24年度の作業総括をやりました。
全ての政調会で資料の準備をしなくてはなりません。
PS 〜
夜には私学協会との懇談会があります。
疲れた時は早く帰りたいと思いますがそれも叶いません。
頑張ります。
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昭和24年5月10日生 三島市選出
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