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総務会長の夏の集いに浜松に行きました。
三役になった今年は県内各地の会合に出席しています。
さすが浜松の人は活動的で会場一杯に熱い空気が流れていました。
これが「やらまいか精神」ということなのでしょう。
PS 〜
今朝はサッカー観戦で寝不足です。
なでしこに続いて男子も強豪スペインを破りました。
猪苗代中沢温泉にお世話になりました。
前後町長はじめ、正副議長など多くの町の有志の皆さまと有意義なひとときをもてました。
猪苗代は観光と農業の町ですが風評被害で観光客が激減しているとのことです。
三島と猪苗代は議長の縁で強い絆ができました。
これからも更に交流を深めていきたいものです。
今年の2月、福島の興支援のため三島市で物産展を開きました。
その時「祝言そば」を出展したのが猪苗代、久しぶりに前後ひろし町長にお会いできました。
私たちの地域で結婚式を「しゅうげん」という語源がここにありました。
原発震災当時3200人が避難、現在も300人が残っているそうです。
一番困っていることは風評被害。
まだまだ時間がかかります。
自治会対抗ソフトボール大会が開かれました。
第36回大会の今年は35チームの参加でした。
ソフトボールに限らず、何のスポーツでも自治会単位で活動するより、同好会型式が多く見られます。
私は生涯スポーツはなるべく自治会で取り組んで欲しいと願っています。
こうした大会を大切に育てていく仕組みを考えていくべきです。
始球式を任されました。
20年も前のことですが少年ソフトボールの監督をしていました。
当時は、恥ずかしながらウィンドミル投法はただ腕を回すこと位の知識しかありませんでした。
それでも子ども達に恵まれ全国大会に行けたのは自慢です。
さて今日の投球はいかに?
お陰さまでストライクがとれました。
静岡でTossという教育研究会のメンバーと意見交換をしました。
学校教育現場に囚われず、幅広く教育を考え、子どもの視点に立った教育を目指していました。
本来、親学は子どもを持つ親として当然身につけていなければならない資質ですが残念ながら現代社会には欠落しています。
意識して親に正しい子育ての情報を提供し、悩みを共有してあげる場面をつくる必要があります。
これが親学なのでしょうか。
県では拙速に親学講座に取り組みましたが、敢えなく事業仕分けで廃止になってしまいました。
今度は自民党としてシッカリ取り組んでいきます。
PS 〜
この分野にも縦割り行政の弊害が存在します。
これを打破できるのは議員しかないと自負しています。
田舎の百人足らずの小さな学校です。
私の母校です。
明治5年(1872年)の創立です。
日本に学制が制定された時、地域の人たちが、いち早く立ち上げました。
『邑に不学の家無し。家に不学の人無し』
という理念で、いわゆる義務教育の基礎がつくられた時代でした。
決して裕福なくらしではなかったのに、教育の大切さを認識し、創立に努力された地域の先人たちに敬意と感謝でいっぱいです。
現在は小規模特認校制度の下、学区外からも通学し大変活気のある小学校となっています。
PS 〜
『人との関わりを大切にし、より良い社会づくりに参画・行動する人』の育成を目指す静岡県の教育目標を唯一体現できる学校です。
今日は99歳の大先輩、青木忠直様が講演して下さいました。
6月22日に開会された議会は全ての議案を可決、本日閉会しました。
政調会長として初めての議会でしたか無事責任を果たせてひと安心です。
終了後に政調勉強会をやりました。
中日新聞の記者に「政府による浜岡原発停止命令とその背景」という講演をして頂きました。
経済産業省の思惑があったとは意外な話しでした。
PS 〜
県政報告会と議会が終わりました。
今夜は少しだけ呑んで気分転換をいたします。
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昭和24年5月10日生 三島市選出
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