意見書
議員提案による意見書を毎議会議決し関係機関に提出します。
自民改革会議からは
被災地の瓦礫広域処理の促進を図る意見書
と
東電の電気料金値上げ反対の意見書
を提案しました。
何れも2月議会で民主党をはじめ他会派の反対で採択されなかった案件です。
反対理由は支持母体に気を使っての事のようですが、今回は賛成のようです。
どうなっているのか不可思議です。
遅すぎです。
絆、絆とあれほど騒いだのだから、被災地を皆で支えなくてはいけませんね。
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議員提案による意見書を毎議会議決し関係機関に提出します。
自民改革会議からは
被災地の瓦礫広域処理の促進を図る意見書
と
東電の電気料金値上げ反対の意見書
を提案しました。
何れも2月議会で民主党をはじめ他会派の反対で採択されなかった案件です。
反対理由は支持母体に気を使っての事のようですが、今回は賛成のようです。
どうなっているのか不可思議です。
遅すぎです。
絆、絆とあれほど騒いだのだから、被災地を皆で支えなくてはいけませんね。
7月11日までの20日間の会期で6月議会が開会されました。
開会中は目まぐるしく様々な会議が続きます。
◇10時〜 三役会。
会派総会、県連役員会の打ち合わせでスタートしました。
◇10時30分〜 本会議。
川勝知事の議案提案説明と県政報告。
◇11時20分〜 県連役員会。
党員の集いの日程及び内容についての協議。
◇11時40分〜 会派総会。
中電より夏の電力事情説明、意見書・代表質問内容検討。
◇12時30分〜 第5選挙区支部幹事会。
支部長選考についての報告及び意見交換。
◇13時15分〜 議員研修会。
静岡県地域外交補佐官、東郷氏の講演。
◇15時〜 モンゴル議連役員会。
友好提携一周年記念行事及び派遣団募集。
◇16時〜 政調会。
代表質問内容検討。政調勉強会内容検討。
一日が慌ただしく過ぎ去っていきます。
せめてもの救いは初日定番のカレーライスが美味しかったことです。
来月10日まで続きます。頑張ります。
早くも台風シーズンに突入しました。
日本列島を縦断し各地に大変な被害を及ぼす大型台風でした。
被害に会われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
静岡県内では風による被害が甚大でした。
倒木により二次災害に至ったケースの報告を受けました。
こんな時は農家の人達も大変です。
丹精込めて作った野菜も一瞬にして吹き飛ばされてしまいます。
今年のは台風の当たり年かも知れません。
また5号が来るようで心配です。
アソシアホテルで自民党市町政調会長研修会を開催しました。
誰でもが関心のある地震対策の現状と今後の取組みについて静岡県の岩田危機監理監に講演を頂きました。
被害想定ばかりが注目されていますが国の発表が曖昧で確定にはまだまだ時間がかかりそうです。
南海トラブの津波被害想定のように不確実な数字を発表されると不安を煽るばかりで何の効果もありません。
初めての試みでしたが好評でした。
今後も政策を積み上げていきます。
6月22日に議会が招集されました。
一週間前に議運が開かれ、日程や議案についての説明会があります。
6月議会の主な議案は沼津に建設される沼津千本松フォーラムの建設等に関わる予算と指定管理者選定に向けての取組です。
26年の開館を目指しどのように東部地域の活性化と結びつけていくかが大きな課題となります。
浜岡原発問題も重要なテーマです。
住民投票設置条例の請求の動きのあるなかで、会派の原発に対する勉強会も活発になってきました。
政調会もフル稼働です。
様々な意見があることはとても良いことで、意見集約の為に頑張って議会に望みます。
福島原発の事故を受け今後のエネルギー政策を議論するプロジェクトが自民党にある。
山本一太参議院議員が委員長を努めている。
この度取りまとめが終わり、全国で原発の立地している13県の政調会長との意見交換会が党本部で開かれた。
自民党の基本方針は
1.新たな原発は造らない
2.耐用年数を勘案し原発を減少させていく
3.現時点で原発の放棄はしない
4.再生可能エネルギーの技術革新を推進する
5.10年以内にエネルギーのベストミックスを打ち立てる
というものである。
地方からは、核燃料の最終処分方策の確立や規制庁の早期立ち上げ、消費地の立地県の理解や停止原発への財政支援等厳しい意見が相次いだ。
浜岡原発の処遇は我が県の深刻な問題のひとつである。
自民改革会議はプロジェクトチームをいち早く立ち上げ、調査・研究している。
県民の皆様からお寄せ頂いた意見をきちんと取り入れ、慎重に検討していきたい。
政治が機能していないとの厳しい指摘を受けます。
勿論民主党政権の体たらくで国民から完全に信頼を失ってしまった事が原因です。
こうした時こそ自民党が底力を発揮しなくてはなりませんが残念ながら十分期待に応えきれていません。
大切なことは常に国民目線、地方の目線に立って政治を行う事です。
大変な時代を迎えています。
これからの日本の有り様をしっかり示して頂きたいものです。
せめて静岡県で頑張ります。
政調会長を拝命し、県政の政策全般に亘る会派の意識決定を司ることになった。
議会の過半数を占める自民改革会議は大きな力を持っているが、それだけに責任も重大である。
今年の方針を情報の共有と徹底した議論と定めている。
議会前の政調は多忙を極める。
代表質問や一般質問の意見集約。
提出議案の審議。
意見書の取りまとめ。
会議も延々と続く。
原発やエネルギー問題も重要課題でプロジェクトチームも立ち上げていく。
改革会議に相応しい、新たな議員活動を展開していきたい。
田舎ではまだまだ共同作業が残っている。
下刈り機を軽トラに乗せて集合する。
それぞれの班に割り当てられた場所を手際よく草刈りを行い、みるみる内に除草された道路が浮かび上がる。
汗を流した後は木陰に車座になり冷たいお茶をご馳走になる。
昨今は皆が集まって話をする機会が少なくなってしまったが、この時は話も弾む。
世間では絆の大切さが叫ばれているが、こうした何気ない活動の中で育まれるものだろう。
向こう三軒両隣
日本の田舎に息づくづく良き文化だ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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昭和24年5月10日生 三島市選出
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